副業で何かと注目の動画編集ですが、始めるにあたり悩むのがパソコン選びです。
どの程度のスペックが必要か判断するのはとても難しいですよね。
そこで今回は、動画編集に必要なノートパソコンのスペックを紹介します!
動画編集に必要な性能を踏まえ紹介していきます。
さて、動画編集はパソコンに大きな負担がかかってしまう、重たい作業の一つです。
作る動画の種類にもよりますが、
ノートパソコンで動画編集をするのであれば
なるべく
ハイスペックなPC(財布と相談ですが...)
がオススメです!!
動画編集用ノートパソコンの選び方
制作する動画によって、必要なスペックは変わってきます。動画編集用のノート
パソコンを選ぶときに確認しておきたいことは、以下の6つです!
ぜひ購入する前に確認しておきましょう
・CPU corei5以上 、可能であればcore i7以上
・メモリは最低8GB、16GB以上を推奨
・グラフィックボードは編集ソフトに応じて!
・ストレージ SSD512GB以上を推奨
・USBポートの数、HDMI端子の有無の確認
・持ち運びを考えたサイズ選び
CPUはcore i5以上、可能であればcore i7以上がオススメ!
動画編集用のパソコンとして使うときに、重要となるのがCPUです。CPUの性能が高いと処理速度が
早くなります。動画編集には高い処理能力を要し、CPUの性能が低ければ、動画編集作業は重くなり
かなりのストレスに感じることもあるでしょう
なので
可能であればcore i7以上を選びましょう!
core i7だと金額が....という方は
core i5でもOKです!
メモリは最低8GB、16GB以上を推奨!!
メモリが多ければ複数の作業を並行して行う際もスムーズに行えます!
分かりやすく言うと、メモリとは作業をするための机を指します。
例えば何かの課題に取り組んでいるとします。
書類や辞書を並べたり、筆記用具置いたり、参考書を開いたりします。
机の上が広ければ広いほど作業がしやすく捗ります。
多くの演出、効果(エフェクト)を使用するような凝った動画を制作する場合は
16GB以上のモデルをオススメします。
デスクトップパソコンであれば購入後メモリ増設できますが、
ノートパソコンの場合、メモリを購入後、増設できないタイプもあります(MacBookなど)
購入時に多めに設定しておくか、増設可能なモデルを選択しましょう!
グラフィックボード(GPU)は編集ソフトに応じて!
動画編集にてGPUが行う処理は、
『映像のプレビューをスムーズにすること』
『編集したものを動画形式に変換(書き出し)する』など
編集処理能力の向上が主です。
趣味レベルであればグラフィックボードは気にしなくても良いですが
副業、フリーランス等で動画編集をしたい方は作業時間の短縮にもなり
しっかりと積んでいる方が良いでしょう!
ストレージ SSD512GB以上を推奨
ストレージはデータの保管をする大事な役割があります。動画素材は容量が大きく
すぐに容量いっぱいになってしまいます...
データを安心して保存するには512GB以上のモデルをオススメします!
費用を抑えたいという方は外付けのSSDを購入したり、クラウド上に保存するという手段もあります。
ストレージには『HDD』『SSD』がありますが、SSDの方がデータの読み込み・書き出しが早いので
ストレスなく作業が行えます
SSDを選択しましょう!
USBポートの数、HDMI端子の有無の確認
ノートパソコンのみで作業を続けていると、画面の小ささを感じ、モニターの使用を検討することがあるかと
思います。よってHDMI端子、USB-Cポートの数・有無を確認しておきましょう。
ノートパソコンによってはポートの数が少ないものあるので、ハブの購入が必要になります。
自宅での作業時はモニターに接続しデュアルモニターにすることで作業効率もアップするので、モニター
の使用はオススメです!
持ち運びを考えたサイズ選びをしましょう!
外出先で作業をしたいという方も多いですよね。
自宅での作業のみという方は16インチ以上のノートパソコンで良いと思います。サイズが大きい分
搭載できる機能も増えます。そのため性能を優先する、持ち運びを重視しないという方は16インチ以上の
ノートパソコンをオススメします。
持ち運びを重視する方は13ー14インチのパソコンがオススメです。画面が小さいというデメリットはありますが
自宅使用時はモニターを使用することで快適な作業が可能です。
以上簡単ですが、
以上の6点をチェックしながらノートパソコンを購入してみましょう!